SALTY CARAMEL DIARY

何れ菖蒲か杜若

【岡部チームA】第三回AKB48グループドラフト会議について

こんにちは、塩キャラメルです。

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↑ドラフト会議での麟ちゃん。チームAの赤チェックはまさにAKB48って感じですよね。

 

先日、AKB48の3回目のドラフト会議がありましたね。

岡部麟キャプテン率いるAKB48チームAは、佐藤詩識ちゃん(16),本田そらちゃん(18),古川夏凪ちゃん(14)の3人のメンバーを迎えることになりそうです。

いろいろ感じたことがあったので語ってみようと思います。

 

今回の第三回ドラフト会議ですが、1,2回目と大きく異なったのは、ファン投票によって指名する候補生を決めるというシステム。円卓についている各チームの幹部は、Showroomでの投票結果1位の子をそのまま指名するわけでした。

投票したファンは投票した子のファンであるべきだし、これから先もその子のファンでいる責任があると、私は思いますよ。候補生はもちろん志願してオーディションを受けてるわけですが、その子の人生を大きく左右したことは間違いないわけですからね。とはいえ候補生の中にはレベルの高そうな子もいましたし、ドラフト3期生のこれからの活躍が楽しみですよね。

ところで、今回のドラフト会議によってAKB48としてはなんと最大19人もの新メンバーが加入する可能性があるわけです(内訳:チームA:3人、チームK:6人、チームB:5人、チーム4:5人)。チーム8の兼任を含めると各チーム30人前後のメンバーを抱えることになりますね。16人公演がほぼ2組つくれる計算になりますね。春から新チームでの公演がスタートするでしょうが、メンバーが大幅に増える中で現役メンバーが埋もれないようにして欲しいものです。

 

さて、話題はもちろん岡部キャプテンの話になります。

Showroomでのドラフト会議生配信はもちろん、Twitterでも岡部キャプテンのしっかりした言動に注目が集まっていましたね。下の動画は全チーム指名終了後の各チームキャプテンの挨拶の場面です。

以前にもお話したように、麟ちゃんの良さって頭の良さなんですよ。特に場を読む力に長けていると感じているんですが、今回のドラフト会議でもそれをいかんなく発揮していましたね。キャプテンの素質ここにありと言わんばかりのしっかりした姿勢は、つい1カ月少し前に指名を受けたばかりの新キャプテンとは思えないほど凛々しくて頼もしくて、チームAに入るドラフト生はもちろん、組閣で新チームAに入るメンバーも安心してついていけるような、素晴らしいキャプテンの片鱗を見せてくれました。

リクアワでのチーム8を代表しての言葉でもそう感じましたが、本当に1つ1つのイベントごとに麟ちゃんの良さがどんどん溢れ出て、多くのファンやメンバーに伝播していくような気がしていてとてもうれしく思っています。私自身も、毎度麟ちゃんの魅力に惹かれっぱなしです(笑)

ドラフト会議のラストにはこんなシーンも。

他のグループのメンバーがゆっくり移動するなかで、サッと席を立って走ってステージへ向かう麟ちゃん。緊張で震えるドラフト3期生たちを抱きよせて勇気づける姿…カッコよかったな。

 

春から始動する岡部チームAが、最高のチームになる確信をもてたドラフト会議でした。

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↑下段がドラフト3期生。左から佐藤詩識ちゃん、古川夏凪ちゃん、本田そらちゃん。上段は先輩方だけど横山総監督はともかく、チームAポーズしてるのが現チーム8メンバーっていうw意識高いな(笑)

 

話は変わりますが、本日(1月25日)の21時から麟ちゃんがShowroomで個人的な発表をするそうです…たぶん事務所移籍じゃないかなぁ?

麟ちゃんにとって新たな一歩になることでしょう。