"ひらがなけやき"の"日向坂46"への改名について思うこと
こんにちは、塩キャラメルです。
2018年2月11日は坂道グループにとって、また大きな一歩を踏み出した日になったと言えるでしょう。
欅坂46の妹分であった「けやき坂46(ひらがなけやき)」が、満を持してのシングルデビューを発表しました(3月27日予定)。そしてそれに伴って「けやき坂46」を改名し「日向坂46(ひなたざか)」とすることもサプライズ発表されましたね。
3年の我慢の時を経て、ついに欅坂46からの独立を果たしたわけです。
正直、かなり嬉しい。個人的には漢字欅以上にひらがなけやきに思い入れがあったので、彼女たちが圧倒的なスキルとビジュアルを持っていることをよく知っているし、努力を重ねてきたことも理解してる。
いやぁ、本当におめでとう。
今年はマジで日向坂46の年になると思う。
とりあえず日向坂46公式HPのリンクを貼っておきますね。ファンクラブも2月12日にオープンするそうなので、さっそく登録せねば…デビューライブもあるしな…
まぁこれだけで終わらなくて、言いたいことがいくつかあるからブログを書いているわけでして・・・
言いたいことその①:なんでこのタイミングなのか
いや、遅すぎないか??
ソロデビューも遅いし、改名するならなんでこのタイミングなんだと思わずにはいられなかったですね。
たしかに「けやき坂46」は本家欅坂46と混ざるし、まず読み方が「ひらがなけやき」なのはオタク以外の一般の方には知られてないだろうし、グループが存在感を増していくうえで、独立と改名が必要だったというのは分かる。
だが、すでに冠番組「ひらがな推し」が始まってるし、持ち曲の「ひらがなで恋したい」とかどうするの??
あとは坂道系列なのにあえて「坂」を読まないスタイルが独創的で好きだったっていうのもある。ひらがなけやき、ってすごく良い名前だと思ってたので…
3年ってけっこう長いよねぇ…微妙に名前が浸透した現状での改名は必要だったにせよ微妙な時期過ぎたと思う。改名するなら早い時期にしてほしかったなぁと思いますね。判断が遅いよ運営…
言いたいことその②:なんでグループカラーが空色なのか
これは完全に個人的なイメージなんですが、ひらがなけやきって黄緑か黄色のイメージだったんですよね。
漢字欅が緑なので、ひらがなは薄めの黄緑かなぁとか。または1stアルバムの走り出す瞬間もType-Aが黄色のパッケージだし、ひらがな推しのロゴもなんとなく黄色っぽいし、勝手にイメージカラーは黄色だと思ってたんですよ。
あと、エンブレムカラーは青でしたよね。
そしてなにより、
日向坂って聞くとイメージカラー黄色っぽくないですか?
Showroomでの発表を見て、なぜ空色なんだ?と純粋に思ってしまいましたね。
「空高く跳べるように」というひらがなけやきの代表曲「誰よりも高く跳べ!」に掛けた理由で空色だと説明されてて、まぁたしかにそうかと思わんでもないし、純粋さ清楚さと元気な笑顔とをハイブリットした良い色だと思うけど、
"日向=日のあたるところ"だし黄色やろ…
まぁ、そのうち慣れていくんでしょうけど!笑
少し語ってしまったけど、日向坂46って普通にいい名前ですよね。
前向きで暖かくてほっこりする感じの名前。ひらがなけやきと頭文字が同じだから、今まで通りに「ヒ」のハンドサインも使えるし。
これからもっと成長していく彼女たちをしっかり見届けていかないとね!
けやき坂46の名義で発売されてる唯一の音楽作品であるファーストアルバム「走り出す瞬間」。絶賛発売中。本当にオススメです。ぜひ。
先日加入した唯一の3期生、上村ひなのちゃんがめちゃくちゃ透明感にあふれてて可愛いので、みんな優しく見守って応援していこうな!
↑透明感の塊。14歳ってマジか…笑