【乃木坂46】4期生曲『図書室の君へ』のMVが最高に良かった!
乃木坂46の未来はどこにあるのか①~卒業シングルについて~
こんにちは、塩キャラメルです。
乃木坂46のドキュメンタリー映画を見て、また24thシングルの選抜発表やキャプテン桜井玲香の卒業の報を受けて、乃木坂46が大きく変容を遂げている今こそ、次の時代にも愛されるグループとして何が必要かを全4回の記事を通して考えていこうと思います。
今回は第1回としてドキュメンタリー映画でも主軸として描かれた「卒業」に関して、卒業シングルという形態について考えることで、メンバーの卒業への捉え方を考察していきます。
続きを読む【映画】乃木坂46 Documentary of 乃木坂46 「いつのまにか、ここにいる」を観て
こんにちは。
今日は乃木坂46のドキュメンタリー映画第二弾「いつのまにか、ここにいる」について書いていこうと思います。
映画を観たのはけっこう前なので若干記憶が不安なところがあるかもしれません…メモを見ながら書いていますが、もしおかしいところがあればコメント頂けると幸いです。
【注意】本記事はネタバレを含みます
続きを読むファンが運営の決定に意見することは悪か?
こんにちは。
↑ACの広報に出演している遠藤さくらちゃんです。
今回はタイトルの通り、ファンが運営の決定に意見することについて考えていこうと思います。
乃木坂46の24th選抜発表を受けて、乃木オタ界隈にはいろいろな受け止めがありました。
運営の決定は尊重するべきだという人や、2,3期の選抜を増やすべきとの意見などなど…
様々な意見が飛び交う中で、
「オタクは運営の決定を"乃木坂の決定"だから受け入れるべきだ」
というツイートがありました。
ファンは運営の決定を全て受けれるべきなのでしょうか?
僕はそれは違うと思います。
そして、決定を受け入れないで意見する人を貶すような発言もおかしいと思います。
むしろ運営にファンが意見するのは必要なことでしょう。ファンは運営にとってはお客さんです。客の意見のない運営が、客の望むものを把握できるでしょうか?
客の意見は運営にとって参考になるものだと思います。
正しい、正しくないではなく、運営にたいして「その決定はいかがなものか?」と意見がなければ、運営としても次に判断を下す時の決定材料を欠くことになります。
それでは悪循環に陥りかねません。
たしかに、ブログやTwitterで意見を述べたところで運営に届いているかは分かりません。
でも、自分が見たいものを「見たい!」と発信しなければ、ただひたすら自分の理想が叶うまで待ち続けるしかないでしょう。
僕はまぁまぁ長いことオタクをやっていますが、運営の決定に文句ひとつ言わず鵜呑みにしているファンが、長続きしているのを見たことがないです。
自分が好きでいるものが、意図しない方向に進むのにダンマリを決め込むのでは、いつか限界が来るでしょう。
意見があるなら発信する。
何も言わず、指をくわえて見ているのはただのカモですよ。
意見を言わない選択もスタンスの一つでしょうが、自ら発信するファンにたいして敵意を持った発言をするのはお門違いかなと思います。
(というか、意見の違うファンへの文句は言うのねっていうw)
僕は、これからもTwitterやブログを通して、良いことも悪いことも感じたままに意見を発信していこうと思います。
(2019/07/21追記)
言葉足らずかなと思ったので補足します。
「推しメンやグループに対して批判的な意見を言うことが必要」と述べましたが、それと同時に「推しの良いところをひたすら見つけて発信すること」もめちゃくちゃ大事だと思っています。
推しメンや好きなグループが逆境にあってもなお、ファンは良いところを発掘し続けるべきだと思います。というか、オタクならいくらでも語れるよね笑
また、運営の方針に対して「○○は良い」「××は良くない」と自分の意見を発信することで、運営が思いもよらなかった良さをファンが引き出すことになるかもしれません。
私はそうありたいです。